【第三章】未来は自分でつくれる!どん底からの大逆転のストーリー

『毎日しんどい・・・』


多すぎる仕事量に追われ
残業続きの毎日


「最終退勤者」の
キャラが定着し


辛く、苦しい毎日を
過ごしていた私が


妻の一言をきっかけに


たった3ヶ月で
先生の仕事時短術を攻略して


毎日定時退勤
仕事もプライベートも


超充実させた
人生大逆転ストーリー

こんにちは!
もこです!


今回は、


子供が大好きで、
夢と希望に胸を膨らませて
教員生活をスタートさせたものの


子供と関わること以外の仕事の多さや
特別な支援を要する子供のサポート、


上手くいかない授業、
難しい保護者の対応などで、


「最終退勤者」の
キャラが定着していた私が、


妻の一言をきっかけに
学び始めた時短術で
働き方改革をすすめて


毎日定時退勤
を実現するまでの過程を


包み隠さずお話したいと思います!

何も隠そうとは思っていません。


私は、


・月残業時間120時間越え


・帰宅は遅く、出勤は早いため
 平日の家族時間はほぼ0



・休日出勤当たり前


・自由な時間なんてない


・仕事したくないのに
 気付いたら仕事しかしていない
 仕事人間



そんな人間でした。


毎日苦しかった…


そんな過去の経験があるから
あなたには「今」
変わってもらいたいんです。

正直、


過去の私の話は
したくありません。


なぜなら…


昔のことを考えるだけで
ゾッとしますし、


辛すぎる嫌な思い出が
よみがえってきますから…

ですが、


「そんな過去を経て今があるんだな」


「私にもできるかもしれない」



そう思ってほしくて、
分かってほしくて、


今こうして自分の過去を
この記事に書いています。


これから時短術を学んで、
圧倒的な効率化を実現し、


「安定して定時退勤したい!!」


そう思っているあなたに、


私の過去を知って
勇気をもってもらえたら
嬉しいです。

私の過去

私が定時退勤を目指し始めたのは
教員6年目の時。


その年は、生活が
大きく変わった年でした。


初めての異動で
右も左もわからず、
ペン1本探すのにも時間がかかりました。


体育会系で男性ということもあってか
学級崩壊している6年生を任されることに。


前担任との引き継ぎでは
「本当にごめんなさい。」
と謝られました…

そんな中、5月に
第一子となる男の子が生まれました。


仕事もプライベートも充実させたい!


子供達に寄り添って
クラスを良くしていきたい!


妻と一緒に子育てをして
良い父親でありたい。


そんな思いで
毎日必死に過ごしていました。

当時の私は、
自分が思っている以上に
何もできなくて



仕事が溜まって
帰りも遅く



自己肯定感も
どんどん低く
なっていきました…。



職場では、
最終退勤者」の
キャラが定着し、


20時に退勤しようとすると、
「今日は早いね。デート?」
と言われる始末。



「先輩がちゃんと
 教えてくれないから」



「前任者からの引継ぎが
 ちゃんとされていないから」



「まだ環境に慣れてもいないのに
 分掌の負担そもそもおかしい」



など、今考えると
”他責思考”のかたまりで


自分のせいだとは
思っていませんでした。
(今思えば、本当に恥ずかしい…)


良い先生、良い父親、良い夫
パーフェクトな自分を追い求めた結果


ぶっ倒れました。


私の場合、
1週間ほどで回復しましたが


同じような状況で、鬱になり
休職…退職していった先生を
何人も見てきました。

そこから私の考え方が変わりました。


「全てパーフェクト!!」を捨て


妻にとって良い夫であり続けよう
ここに全集中することに決めたのです。


そして一番にとりかかったのが
働き方の見直しでした。

今思えば、初任校での
働き方はひどいものでした。


タスクの優先順位など
考えるはずもなく、
目の前の仕事をこなす日々。



職員室から教室、印刷室
事務室、保健室、主事室…
1日に何往復していたことか。


机の上にはプリントが散乱し
仕事のスタートは探し物…

事務作業が終わって
授業準備を始める頃には
定時をとっくに過ぎていました。


退勤時にセキュリティを
セットするのは、いつも
私か副校長。


日付が変わる時もあり
セキュリティ会社から
電話がかかってくる
こともありました。


土日出勤あたりまえ。
感覚麻痺して
散歩みたいになっていました。笑

そんな非常識が
常識になっていた私が
働き方を変えるためにやったこと。


インターネットで調べる。
書店に行って本を買う。


しかし、
調べた情報を実践してみるものの
自分に合った時短術は少なく、


WordやExcelを極めようと
した時期もありましたが、
「無理だ!」と諦める始末。

そんなある日、
持ち帰った仕事を家でしてると


やらなくてもいいことって
 いっぱいあるんじゃない?

と妻に言われました。


ハッとした私。


1日でこなしている仕事を
ノートに書き出してみました。

可視化されて気づいたこと。
それは、やらなくていいことが
たくさんあるということ。



もっと正確にいうと、
自分がやらなくてもいい仕事
が山のようにありました。



当時の私は、
学年主任であり体育主任


小規模校だったため、
生活指導や行事の役割も
結構ありました。

それに気づいた私のマインドセット。


“人の力を借りる、人に頼る、人を信じる”


そこから昨日より5分、10分…と
少しずつですが退勤時間が早くなり
家族と過ごす時間も増えました。


家事や育児も分担できるようになり
妻から「ありがとう」と言われる
ことも増えていきました。



もちろん、妻への感謝の言葉も
増えていきました。

しかし、失敗もたくさんありました。


人の力を借り過ぎて、
「本当に仕事しないよね」
と言われた事もありました。


人に頼り過ぎて、
嫌な顔をされる時もありました。


人を信じ過ぎて、
役所への書類の提出期限を過ぎて
管理職に怒られたこともありました。



そんな失敗を重ねながら
日々働き方を
改善し続けていきました。

ある日、副校長先生から
「先生、校長室に行ってください。」
と言われました。


ドキドキしながら校長室へ。


「最近、退勤が早いですね。」
もっと仕事しろということなのか…


クラスがとても落ち着きましたね。
 授業を見ていて、
 先生の授業は分かりやすいです。

終始お褒めの言葉をいただきました。


振り返ってみると、
仕事の時短で空き時間が生まれ、
教材研究をする時間も増えていました。


休み時間には子供達と遊び
放課後によく残る子たちと雑談。
授業の質も上がり、


気がつけば、子供達だけでなく
保護者からの信頼も得ていました。

面談の時には、
「子供が学校が楽しいと言っています。
 先生、いつもありがとうございます。」



「朝、早く学校に行きたいと言うんです。
 去年までは考えられないことです。」



「小学校最後の年に、
 先生が来てくれて本当によかったです。」



あの時の面談のことは
これから先も忘れることはないでしょう。

そして、校長先生から
お願いをされたことがあります。


それは、
働き方のOJT研修をしてほしい。
ということでした。


聞くと、教育委員会から
校長先生が指導されるほど
先生たちの退勤時間が遅い職場だったのです。


戸惑いましたが
引き受けることにしました。

初めはなかなか理解を
得られませんでしたが、


時短術を実践した先生たちの
退勤時間が早くなっていくのを
間近で見て、


行動に移していただく
先生がどんどん増えていきました。


「あの作業、もっとこうすると
 早くなるよ。」



「その仕事、代わりにやっとくから
 そっちに集中して!」



職員室内で交わされる会話にも
変化が生まれていました。


みんなで声を
かけ合いながら働く、
温かい職場になっていったのです。


ある研究授業の反省会の席で、
「今、仕事もプライベートも
 めちゃくちゃ充実してるんだ!!
 本当にありがとね。」


と言っていただけたときは、
本当に嬉しかったです。

その結果
役所での管理職面談で
校長先生が褒められたそうです。


役所から戻ってきた
校長先生に呼ばれ


めちゃくちゃ感謝されました。


そんな私はというと、


前年度の成績が反映される
翌年度の夏のボーナスで、


それまで見たことのない
額のボーナスをいただきました。


管理職から
最高評価をいただいたのです。



あんなに夜遅くまで残業し、
休日出勤していた私が、


気が付いたら


月の残業時間が
5時間にも満たないほどに
なっていました。

毎日安定した定時退勤が
できるようになり、


帰宅するとすぐに
2人の息子と、男3人で
お風呂に入り



温かいご飯を、家族みんなで
食べられるようになりました。



1歳の次男を19時に寝かしつけ、
そのまま私も寝落ちしてしまう日も笑



現在は学年主任として
若手教員の指導も
任されていますが


まず教えるのは


効率的に仕事をこなすための
時短術です。


事務作業等を
短い時間で終わらせ、


本業である授業準備
教材研究にできるだけ
時間をかけられるようにするためです。


結果、その若手の先生と
よく一緒に定時退勤しています。

改めて、


働き方を見直す前は、


自分がやっていることは
あっているのか


何を変えたらいいかもわからず
やっても上手くいかない


真っ暗な森の中を
ライトも持たずにさまよい
歩いている感んじ



でした。

しかし、働き方を見直し


自分の経験を同僚に伝える
経験を通じて、


仕事の本質を理解して
 時短術が身に付けば、
 働き方改革は実現できる!



と確信しました。


最初は感じられなかった


”自信””信念”
ついてきました。

もしあの時


働き方を変えていなければ


妻の声に耳を貸さなければ


自分を信じて行動しなければ


今も残業続きの日々で、
下を向いて帰宅していたことでしょう。



あの時行動できた私、


私を評価してくださった校長先生、


たくさんの先生方との
出会いもあり、わたしは
変わることができました。

仕事を効率的にこなして


本当に時間をかけたい
授業準備や学級経営に
力を注ぐことができる

さらに
定時退勤で
プライベートも充実するって


最高じゃないですか!?

それに、
時間に余裕が
もてるようになると


急に入ってきた
保護者対応などの業務も


心和やかに
対応することができますよ。


作業に追われる
ストレスから解放され


心から
子どもたちとの会話


日々の学校生活を
全力で楽しめるようになります。


毎日定時退勤して


家族と一緒に
温かいご飯を食べ



くだらないことで一緒に笑い
心から満たされる毎日。


本当に幸せですよね。

これ、あなたが
真剣に取り組めば
実現することができる未来
です。


月残業120時間越え
だった私でも


職場で「最終退勤者」の
キャラが定着した私でも


たった3か月で
毎日安定した定時退勤
できているんです!


なんなら、
定時までに
やることが全部終わって


タイムカードの前で
退勤時刻になるのを
ワクワクしながら
待てるようになるのです。


もしも、私があの時、
妻の言葉に
ハッとしていなかったら…


悩み続ける毎日に疲弊
定年退職まで
残業から解放されず


自信体力も失って
ボロボロになっていた未来・・


「あの時こうしておけば・・」


「何が間違っていたんだろう・・」


そんな後悔ばかりに支配され


楽しいことが一切ない
考えただけでも恐ろしい
未来になっていたかもしれません…


でも私は変わることができました。

ここまで
この記事を
読んでいただいたあなたも


教師が本当に
 毎日定時退勤できる

 時短術の基礎


を知って
しっかり学ぶことができれば


誰でも
毎日定時退勤を
実現できます。



毎日定時退勤を実現した
私が思う、一番大事なこと。


それは・・


教師という仕事の本質を知り、
正しい努力をする
こと。


仕事の本質を知ることで
仕事の強度コントロールし


正しい努力をすることで
前進を確実に実感できます。


私のように3か月以内に
定時退勤するための環境を整え
スキルを身に付けることは


決して不可能ではありません。


辛い経験をした
私だからこそ


過去の自分のように
悩まなくて良いことに悩み


「何をやってもうまくいかない」


「自分なんて何をやってもダメだ」



そう思ってしまうあなたと
一緒に成長していきたくて
この記事を書きました。


人は支えあえているからこそ
成長できる生き物です。


どんなに挫折しそうになっても
支え合う仲間がいる。


これはとても心強いことです。


あと、私が特に
大切だと思っているのが


・失敗を恐れずに一歩踏み出すこと
・自分を信じる気持ち



この2つです。

挫折や失敗は
あって当然
です。


それらを乗り越えてこそ
明るい未来を
手にすることができます。


だからこそあなたには、
あと一歩を踏み出す勇気を
是非もって欲しい。


人生は一度きり


自分の人生は
自分で決めるものです!


心配しないでください。


ここまで記事を読んでくれた
強い意志のあるあなたなら


ほぼ毎日定時退勤を
実現することができます!



いま自分にできることを考え
すぐ行動に移してください。


大丈夫です。
私がついてます。

あと一歩踏ん張って
操作をなくす方法を知れば
あとはもう進むだけなのです。


この決断があなたの
未来を創るキッカケになります。


決断するのは「あなた自身」
人生はすべてあなた次第です。


一緒に定時で帰りましょう!!
次はあなたの番です!!!



最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!


そして・・!!


いよいよ明日の20時から。
プロジェクトのご案内を開始いたします。


今回のプロジェクトは・・

毎日定時退勤を夢見る先生が
明日からそのまま仕事で使える!

『教師の仕事時短術習得プログラム』



無料相談も付いている
“教師のための時短術”
最強サポートプログラムです!


本気で変わりたい先生
一人ひとりと
真剣に向き合いたいため


先着10名限定
募集とさせていただきます。


今からアラームをかけて
5分前には
待機していてくださいね。


人生をかけた争奪戦に
決して負けないように。


それでは、
今日もあなたに
アウトプットをしていただきます!


10秒で終わる
簡単なアンケートです。

本日のワーク

あなたは
教師人生もプライベートも
心から楽しめる人生に
本気で変えたいですか?

ここから入力してください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

何度でも言いますが、
これに回答するかどうかが
今後のやる気にも関わってきます!


つまり、あなたの未来が
この行動に
かかっているのです。


ここで周りから
置いていかれている
場合ではありません。


スピード感をもって
取り組みましょう!!


こちらから回答
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

次の記事では、
あなたがいま感じている
悩みを整理して


それを理解することで


これからどんなに
素晴らしい生活が
待っているのか。


あなたの現実と未来に
向き合っていく時間に
したいと思います。


絶対に
見逃さないでくださいね!


ではまた次の記事で
お会いしましょう!!


ここまで読んでくださり
ありがとうございました!


もこ

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